寒の水
長野県無形民族文化財(1989年指定)

御代田町草越  毎年1月20日(大寒)

  大寒の1月20日の夜、五穀豊穣・無病息災や新築した家の除災繁栄を祈願して若者達が冷水をかぶり、熊野神社に参詣します。

 以前は各家で手桶に水を汲んで道に出していましたが、最近では4ヶ所に大きな桶を出すようになっています。

寒の水
 

寒の水  午後6時ごろ行者となった若者が赤いふんどし一丁の真っ裸になり、わらで作った兜巾(ときん)を頭にのせ草履ばきで一斉に外に飛び出します。そして4ヶ所に設けられた桶の水をかぶり精進潔斎をします。
 
 
 新築した家が年番宿で、当日の午後になると若者が集まり自分の身につける「兜巾(ときん)」とよばれる冠をわらで作ります。

 祭りの最後には鎮守の熊野神社に参拝して兜巾を納めます。

寒の水
 

寒の水 寒の水

熊野神社に参拝して戻った行者達はわら火で体を暖め、お祭りは終わります。

 

お問い合せ先 : 御代田町産業経済課 (電話:0267−32−3111)
 
 
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