信州産カラ松の大断面集成材を使用
世界に例をみない大スパン木造吊り屋根構法
20世紀最後の、熱い感動のドラマを世界へ発信した
第18回長野冬季オリンピック競技大会、
並びに、パラリンピック競技大会。
その会場として使用されたのが
長野市オリンピック記念アリーナ「エムウェーブ」です。
エムウェーブ全景
「エムウェーブ」は、木造吊り屋根構造による世界最大級(長さ230m、幅160m)のアリーナとして、可動スタンドや大型人工芝巻取り装置などをとりそろえ、使用目的に合わせた幅広い利用ができるように設計されています。冬期は世界を代表するアイススケートアリーナとして、夏期は多彩なスポーツ・音楽・文化・イベントに対応したアイスアリーナ空間として、さまざまな夢をかなえるステージです。
M字型の屋根
信州の山並みを連想した屋根が、M字型を波のように連続させていることから、「エムウェーブ」の愛称が付けられました。15段に分節した軽量吊り屋根が全体そおおっています。天井を下方に向かって丸みを持たせているため、音響性能が良く、また空調の負荷を軽減しています。
西側妻面
建物の妻面には、大型の開閉ジャロジーが設けられています。自然光や自然通風を取り入れ、アリーナ内を快適にするとともに、省エネルギーにも貢献しています。
高速アイススケートリンク
屋内アイススケートリンクとしては日本で初めて、世界でも屈指の400m標準ダブルトラックを持っています。記録が、ドラマが、次々に生まれる世界の高速リンク。その評価にふさわしい先進設備が自慢です。


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