時の匠館(仮称)
すいうんぎしょうだい
『 水運儀象台 』

−世界で一つの水時計駆動による大型天文時計装置−
利用ご案内
◎住所 長野県諏訪郡下諏訪町3289番地
   TEL/0266-27-0001  FAX/0266-26-1177
◎年中無休
◎開館時間 午前9時〜午後5時30分 (12〜2月は午後5時まで)
◎入館料  個人-大人(高校生以上)1200円 こども(小中学生)700円
      団体-大人(高校生以上)1100円 こども(小中学生)600円
◎交通のご案内
  • マイカーで・・中央自動車道諏訪I.C.下車、25分。岡谷I.C.下車、15分。
        JRで・・中央本線 下諏訪駅より徒歩10分。  
  • 儀象堂には駐車場がありませんので、四ツ角駐車場をご利用ください。
      
    ◎水運儀象台
    中国北宋時代の1080年代後半に、当時の首都、開封に建設された水時計駆動による大型天文時計装置です。
    この復元にあたり、研究解析をした(株)精工舎の協力により復元するもので、「世界に一つ」しかないものになります。
    旧中電本館に向かって左側奥の駐車場敷地に、本館の建物と接続する形で水運儀象台を建設し、観賞してもらう予定です。
     
    −概要−
    高さ10.4mの木造3階建て相当(内部は二層)の構造で、正面が南に面し、太陽の南中時を観測して、それを基に時計を動かす、非常に正確な天文装置です。この装置は全体が4つのブロックから構成されています。
    @渾天儀〈こんてんぎ〉 星を観測するのぞき筒を備え現代の天体望遠鏡に相当。
    A渾象儀〈こんしょうぎ〉1,464の星を記した球体で天体の動きにあわせて回転し、現代のプラネタリウムに相当。
    B昼夜機輪〈ちゅうやきりん〉牌〈はい〉を持つ人形が時刻を表示し、鐘・鼓・鈴・金鉦〈こんしょう〉(銅鑼〈どら〉)を鳴らし人形(木閣〈もっかく〉と呼ばれる五層の塔に162体)が時報を出す。時刻装置に相当。
    C水車 水時計によって正確に回転させるようにした水車機構。
     すべての機構が、この水車の動力で動かされる。
     
    ◎本館の活用
    セイコーエプソン(株)の協力により、
    ・時計の修理を兼ねた工房
    ・世界の古典時計やオリンピックで使用した時計の展示
    を計画しています。
     また、
    ・御柱祭関係の映像施設と展示
    ・喫茶コーナー
    なども計画しています。