小布施の民俗文化財である祭り屋台は、小布施町内に7台現存しています。そのうち東町と上町の屋台は北斎館に展示されており、そのほかの5台がこちらに収蔵されています。
 江戸末期から明治の初期にかけて造られた祭り屋台には、その当時の小布施の経済的な繁栄と小布施人の心意気を見ることができます。
 江戸末期に葛飾北斎などの絵師が数多く訪れたのも、このような文化土壌があったからこそといえるでしょう。