中島千波は、昭和20年(1945年)、日本画家中島清之の三男として、疎開先であった小布施で生まれました。
 桜や牡丹などに代表されるみずみずしく華やかな花の作品、社会性、宗教性に富む人物画の大作、そして装丁画や挿絵など幅広い活動で知られ、現代日本画を代表する作家の一人として高く評価されています。
 美術館の開館にあたり小布施町は、作家ご本人より約700点の作品寄贈を受け、これらの作品を「中島千波館」で展示しています。また、デッサンなどの貴重な資料も収蔵しています。
 中島千波館は、「作家と共に歩む生きた美術館づくり」を目指し、様々な交流行事や各種セミナーなども行っています。

坪井の枝垂桜 中島千波 1999年 171.0×352.5cm

’92*眠→空 中島千波 1992年 100.0×100.0cm

北信秋果豊壌 中島千波 1994年 51.0×121.0cm