松本手まり保存会

松本手まりを作っている方の1人は次の様におしゃっていました。

白まり      
       
白まりですが、「機械で作っているのですか。」と、質問されますが、一つ一つ手づくりです。松本手まりは、白糸を巻いて白地をだすのが特徴です。
「絹糸ですか。」と、言われますが、木綿糸です。光沢がでるように巻くことが大切なので、力のかげんが難しいです。
      ちどりがけ
昔はまゆ玉に木綿わた、木綿糸でつくりました。転がすたびにコロコロと音がしました。今は小さなボールの中に豆を入れていますが、まゆ玉と同じ様に、心地良い音がします。
まりですが、ちどりがけと色糸の組み合わせで種類ができます 

帯かけ前
           
         
松本手まりは、松本城、松本市立博物館、松本民芸館、第一会館にあります
        完成   

復元手まりは、松本市立博物館、松本民芸館にあります。これを作れる方は、現在一人だけです。
松本てまり保存会では、40才〜82才までの方で手まりを作っています。
10年・20年続けてこられた方も、常に良いまりがつくれるよう、心がけてくれています。そして、「まりをつくることが楽しい。」と、いいます。この気持ちが、長く続けていかれるのだと思います。
良いものを大切に受け継ぎ、皆様にも、喜びや幸せを感じていただければさいわいです。
        
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