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| 現代の私たちは、なんらの不便もなく夜の暮らしを楽しんでいますが、電灯が普及しはじめる明治の中ごろ(今から100年ほど前)までは、か細いあかりを頼りの、きわめて不自由な暮らしをいとなんできました。 夜の暗闇を照らすために焚き火を用いた古代にはじまって、電灯がともる近代までの、長い長いあかりの歴史の中で、私たち日本人は実にさまざまな【灯火具】を考案してきました。 当館で所蔵展示している灯火具は、わが国のあかりの移り変わりや信越地方の地域的特色、また暮らしにおける知恵や工夫を知るうえで、民俗的にも学術的にもたいへん貴重なものばかりです。 江戸時代から明治にかけてこの小布施は、千曲川の堆積土を利しての菜種の生産がさかんで、最盛期は油絞り29軒を数えたほどで、馬の背によって大笹街道から江戸へも大量に出荷されました。 こうした、あかりになくてはならない種油の一大生産地であった小布施に、昭和57年(1982年)6月6日わが国最初の、総合的な灯火具専門館が生まれたということは、まことに因縁ぶかく、意義深いことです。 ★★★展示品のご案内★★★ |
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| ★開 館 | 午前9時〜午後5時(但し11月21日〜3月20日は午前9時30分〜午後4時30分) |
| ★休館日 | 毎週水曜日(祝日、8月、10月は開館・ 年末年始12月29日から1月1日休館) |
| ★入館料 | 大人 500円・高大生 400円・小中生 250円・ 団体割引:20名以上1割引 |
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